時の流れは
久しぶりのインディに会ってきました。それもそのはず、なんと9年ぶりです。前作でショーンコネリーの年の取り方のかっこよさにしびれましたが、今回のハリソンフォードのくたびれぶりにうれしくなりました。時の流れは皆に平等なんですね。
インディジョーンズ音楽が流れます
インディジョーンズ音楽が流れます
そうは言っても、やはりハリソンフォードは走ってくれました。戦いました、機転も利いて、ウイットもあって、色気も健在でした。しかし、色気においては、ショーンコネリーが上だと思います。
私が始めてハリソンフォードを観たのは、旧スターウオーズのハンソロ役でした。資料をひもとくとなんと!30年前です、ハリソンフォードも私も若かったな~。主役のマークハミルよりかっこよくて…その映画で一躍有名になったと思います。
ストーリーは殆ど予想どうりの展開で、目新しさには欠けましたが、スピードのある場面運びには、相変わらず楽しめました。CGを駆使できるのも時代のなせる業ですね、いまやあたりまえですが。なにも考えず気分よく楽しめました。
次は「ハムナムトラ」だそうです。(by夫)
嬉しい。
あ、私も日曜の虹、見ました♪
映画料金割引で「夫婦のうちどちらかが50代は、ペアで¥2000」とあったので免許証を出したら、『レイトはどなたも¥1000ですよ』ですって。
なにを聞き違えたのか、主人は『免許証出さなくても、見た目で分かったのか?』と。実際にそういわれたら悲しいですね、『あ、あなたはいいですよ充分50代ってわかりますから』…なんて。