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朗読に聞きほれました。

8月19日のファンクラブの集いは商業地と住宅地が混在するなかにある民家を改造した落ち着いたレストランでありました。しっかり、米良さんと歓談とお食事を楽しんだ後階下に降りて急ごしらえのステージでの朗読会。それが本当に素晴らしかったので少し書いておきます。


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シュールな童話がこの人の口から語られると
お話の中の人間でない動物やモノたちに
存在感を持って命を与える。

昔、七色の声の女優さんがいたが
この日の朗読でそれを思い出した。
特にこの場面はその声の真骨頂!

素晴らしい表現者だな~~~~♪

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どんぐりと山猫
宮沢賢治:作

 おかしなはがきが、ある土曜日の夕がた、一郎のうちにきました。

かねた一郎さま 九月十九日
あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。
あした、めんどなさいばんしますから、おいで
んなさい。とびどぐもたないでくなさい。
山ねこ 拝


中略



「裁判ももう今日で三日目だぞ、
いゝ加減(カゲン)になかなおりをしたらどうだ。」
山ねこがすこし心配そうに、
それでもむりに威張(イバ)って言いますと、
どんぐりどもは口々に叫びました。

「いえいえ、だめです。
なんといったって
頭のとがってるのがいちばんえらいんです。
そしてわたしがいちばんとがっています。」

「いゝえ、ちがいます。
まるいのがえらいのです。
いちばんまるいのはわたしです。」

「大きいことだよ。
大きいのがいちばんえらいんだよ。
わたしがいちばん大きいから
わたしがえらいんだよ。」

「そうでないよ。
わたしのほうがよほど大きいと、
きのうも判事さんがおっしゃったじゃないか。」

「だめだい、そんなこと。
せいの高いのだよ。
せいの高いことなんだよ。」

「押しっこのえらいひとだよ。
押しっこしてきめるんだよ。」

もうみんな、がやがやがやがや言って、
なにがなんだか、まるで蜂(ハチ)の巣をつゝいたようで、
わけがわからなくなりました。そこでやまねこが叫びました。
「やかましい。こゝをなんとこゝろえる。しずまれ、しずまれ。」
別当がむちをひゅうぱちっとならしましたので、
どんぐりどもは、やっとしずまりました。


↑圧巻はこのくだりを三回同じように繰り返すところ。
それぞれの声音で、しかも早口でにぎにぎしく
どんぐりどもが勝手に叫ぶところが素晴らしかった!!
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米良美一コンサート | コメント(4) | トラックバック(0) | 2012/08/22 06:23

運命の人?!!!

002.jpg


東京に用事があってその近くを散策していたら、
突然森の中で出会ってしまった!
お~なぜこんなところでお目にかかれるのでしょう?!!
やさしい姿にお人柄がしのばれて見とれてしまったわ♪

先ごろ見終えた孔子のドラマはまるで彼と弟子たちの心温まる思いやりにあふれた
一種のホームドラマのようだった。生前は報われないことも多かったが安らかな笑顔にほっとする思い・・。

湯島聖堂(ゆしませいどう)は、元禄時代、5代将軍徳川綱吉によって建てられた本来は孔子廟である。東京都文京区湯島一丁目、JR中央線の御茶ノ水駅聖橋口からでて、聖橋を渡り右手の森の中にあり、「日本の学校教育発祥の地」の掲示がある。(wikiより)


予断だが・・・noripの知恵袋
ここで写真をとっていたら足と手を集中的に蚊に喰われてしまった!!!!水水~~~(すぐに水で洗うとかゆくならずにすむので)近くの自販機でお~いお茶を買い、もったいないがそれで洗った。あ~ら不思議!小さく赤い点は残るがかゆみはまったく無い。皆さんもお試しくださいね。
旅行 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/08/21 23:02

佐渡裕指揮シエナ・ウインド・オーケストラ演奏会2012 in 愛知

夏休みを満喫しているnoripです。昨日は待ちに待った佐渡さんのコンサートに出かけてきました。相変わらず名古屋市内は暑い!でも前日の雨で空気はさわやかです。チケット取り置きしている電気会館にもよってついでに会員になってきました。その場で20%引いてもらえて得しちゃいました☆ごひいきにさせていただきますね。


佐渡裕指揮シエナ・ウインド・オーケストラ演奏会2012 in 愛知

会場: 愛知県芸術劇場コンサートホール (愛知県)
公演日時: 2012年08月12日(日) START 15:00

出演者:

指揮:佐渡裕
演奏:シエナ・ウインド・オーケストラ
公演内容:

<演奏予定曲目>
J.オリヴァドゥティ:序曲「バラの謝肉祭」
P.グレインジャー:組曲「リンカンシャーの花束」
音楽のおもちゃ箱~佐渡裕のトークと音楽~
福田洋介:さくらのうた
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」組曲


初夏のころに小澤征爾指揮のベルリオーズ作曲「幻想交響曲」のDVDを借りたが、その記念すべき初期の録音のときに楽屋に後に師事する佐渡裕と、バーンスタインが来ていたと解説にあった。演奏は驚くほど上品で透明感があって感動しながら聴いた。

佐渡さんは、小さな町の片隅のおばちゃんが毎回「題名の無い音楽会」を楽しみにしていることなど知らない。舞台に登場した姿にミーハーな部分を満足させつつ、その指揮ぶりにわくわくしながら注目した。小さなこぶしを胸に当てて伝えている。つぎには大きくタクトを横に振りぬき力強い表現を引き出す。見とれますね~~~♪





うわさで「タルカス」を演ると聞いていたが期待通りでその迫力にたまげた!最後のほうを抜粋した演奏だったが全曲ここで聞いたらすごいだろうな~♪あ、良かったらCDがありますのでどうぞ~と佐渡さんW(動画はフルオケだがシエナは吹奏楽なのでもっと迫力があるように思う)

そして、これは恒例みたいだが「マンボ」。佐渡さんはじめ全員マンボのコスチューム☆Wあの♪ウ~~~~ウッの部分をマイク片手に佐渡さんとダンサーが客席に走る!『男の声なんか聞きたくないからね~』。若い女性にマイクを向けると『♪ウ~~~~ウッ』りっぱな掛け声に大拍手~♪次は高齢の奥様にお願いできますか?と軽く確認。小さく首を立てにうなづいた。前奏が止むと『♪ウ~~~~ウッ』!!まあ~これまた立派な!WWさすが佐渡さんのコンサートですね。



あ~楽しいな~♪






そしてそしてこれも恒例みたいだが「スーザの行進」のとき佐渡さんが『楽器持ってきてる人いますか?』・・って。そんな人いるのかな?!!すると私の向かいの客席の兄ちゃんがトロンボーンを組み立て始めた!大きなバッグを持った人たちがぞろぞろ舞台にやってくる。手にした楽器はさまざま。楽団は1.5倍ぐらいに増えたW

そして私たちも佐渡さんに指揮されながら手拍子で参加♪
あ~楽しい!これウィーン・ニューイヤーコンサートを思いだす。
一人できたのがもったいなかった!みんなを誘えばよかったね~~~~☆








米良さん以外のコンサート | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/08/13 06:55

ビッグ・アイ

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2012年7月28日(土) 
国際障害者交流センター ビッグ・アイ多目的ホール(大阪府)
日中国交正常化40周年記念
「日中障がい者芸術文化交流公演」スペシャルゲスト
■開演:14:00
■入場無料(要申込)


ずいぶん日がたってしまったが思い出しながら書いてみる。

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7年前の愛知万博で披露された、
中国・聴覚障害者による「千手観音」
のパフォーマンスが記憶に新しい。
この日は上海市障碍者芸術団の妙技。
舞台の端で盛んにタクトを振る指導者らしき人はいるが、
それ以外は健常者と変わらない舞台風景だ。



休憩を挟んで、二部は米良さんのコンサート。

緞帳の向こうからピアノは聞こえてくる。
♪80日間世界一周
あ、ジュンジュンさんの音だ!

緞帳が上がりきると米良さんが立っている
三文オペラを思い出させる真っ赤なスーツ。
それとマッシュルームかつら&赤い花W

ブレスがとても長くてきれいだった。
久しぶりのアメイジンググレイス!聞きほれました。
会場の都合もあり時間延長とは行かないので
淡々とプログラムが進んだように感じられた。

会場の盛り上がりに、
後ろ髪を引かれながらもアンコールはこの1曲のみ!
♪ふるさと、を全員で。米良さんはハモリ。

皆さん気をつけてお帰りくださいね~
と、舞台の袖に去られるのが常だが、
この日は緞帳が下がってきてお別れ~涙。

終演後、とてもお元気で伊丹空港へ急がれた。
翌日は熊本?で講演会だそうだ。
猛暑の折、夏ばてなどされませんように・・・。




米良美一コンサート | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/08/05 16:29
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