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ビビビッ

すみれの花咲く頃を聴いていて、遠い昔を思い出した。

小学校5年生の春、街中から郊外に引っ越した。
引越しの当日、手伝いもせず、家の外でぼけっとしていたら、
隣の男の子が話しかけてきた、私から話しかけたのかもしれない、
記憶は定かではない。
家の前で並んで腰掛けて、話せば話すほど2人はぴったり気が合った。
楽しかった、学校の事、友達の事など他愛のないことだったとは思うが、
好きとか嫌いとかではなく、ずっと2人とも笑顔で、
こんなに男の子と楽しく話せた事は初めてだった。

春の陽も落ちかけて、香しい風がそよりと吹いて、
それでも家に入るのが惜しくて、ずっと話していた。

あのまま、隣同士だったら結婚していたかもしれない、
でもある日、急に引越ししていなくなったまま。
「まーくん」どうしているかしら?

駐車場が隣どうしで、主人がこすってしまい、お詫びに私が行った。
数年前に引っ越して来られて、その奥様と私とは初対面だった。
なんだか話が弾んで、お詫びに伺ったのに、おもてなしされて、
長々と話し込んで、私が飛行機恐怖症を克服できたら、
海外旅行に行きましょうと盛り上がった。
この人も「まーくん」だった。

あった瞬間に、あっ、この人とはぴったり気が合う!と思うことがある。
そんなときは、たいてい相手もそう思ってくれる、・・・気がする、
悲しいかな、もちろんその反対もある。

あるときはお互いに、「私たち気が合うよね」と叫んでしまった。
初対面なのに、いつまでもお話していたい気分、話がつきない。
人生でそんなに何度もはないけれど・・・。

日記 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2008/02/20 17:59
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