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天湖&米良さん

♪2011年2月9日(水)
開場:18:00
開演:18:30
会場:千代田区立 内幸町ホール
出演:朗読 佐々木 愛(劇団文化座)
原作:石牟礼 道子
尺八:原郷界山
ピアノ:金 大偉
歌・トーク:米良 美一
ピアノ:長町順史


JR新橋駅に程近く、ビジネスマンがひっきりなしに行きかっています。席数300名ほどのホールは満席で立ち見も出ていました。始めに関係者のご挨拶。2008年に始まった「石牟礼道子の世界」朗読公演も今回でもう3度目で、土地言葉(あえて方言といわれない)で書かれた彼女の本は音楽のように読む人の心に響いてくるのだそうです。

一部:米良さんです。えんじ色のお着物をすっきりと着こなされてご挨拶。石牟礼道子さんの詩集の中からお母さんを書いたものを集めた「母」。この本の紹介記事を依頼されたのがご縁の始まりだそうです。米良さんいわく、道子さんは童女のような心と素敵な笑顔の方。そんな彼女と彼女の作品の世界をイメージしてこの日のプログラムは童謡、唱歌、昭和歌謡で組まれました。思いがけずこんなにたくさん歌っていただけたので感激です。






一部:米良美一歌とお話
ピアノ:長町順史

心の窓に灯を
ぞうさん
さっちゃん

ゆりかごの歌
四季の歌
もののけ姫
ヨイトマケの歌


《休憩》

二部:朗読 佐々木 愛(劇団文化座)
尺八:原郷界山
ピアノ:金 大偉




石牟礼道子さんが、昔、ダム湖をのぞいていたら水の中におびただしい木々が茂っているのをご覧になり、この物語をいつか書きたいと長年構想を練られたそうです。


「朗読」をプロの実演で聞くのは初めてなので興味深々でした。


佐々木さん、シックな無地のお着物で舞台に向かって中央右寄りに立たれ、こげ茶色のカバーをつけた本を両手に広げ静かに話し始められました。お鈴(りん)をさかさまにしたものをいくつもぶら下げた楽器「おりん」、尺八、ピアノが物語の風景の中へ連れて行ってくれます。舞台の正面にセットされた大きなスクリーンに、山々に囲まれた湖が刻々と変わる日の光でキラキラ輝いています。横にある大きなスピーカーからは、むかし、湖の底の村に流れていた川のせせらぎが聞こえます。

それらのどれもがお話を邪魔することなく己を消して静かに表現していました。本を読んでいったのでとても興味を持って聞きました。とくに天底村(あまぞこむら)の母娘の唄と舞。作者の方と相談されてのものでしょうか?佐々木さんの表現が柔らかく心に届いてきました。私はもっと神がかったものを想像してたので意外でしたがとてもよかったと思います。


ふろく(お着物姿が素敵)






米良美一コンサート | コメント(4) | トラックバック(0) | 2011/02/13 10:50
コメント
No title
是非伺いたいと思いながら、果たせなかった。。。。
でも、noripさんのレポートで、その場にいたような気持ちになれました。
お着物姿の米良さん、私は米良さんのお着物姿が大好きです。

このところネットに接続するとそのあとPCがフリーズしてしまうため、
自分のブログの更新だけにとどめていましたが、このあとまたフリーズ
しなければ、また伺わせていただきます。

hikoma
出待ち
残念でした。
やはり地下駐車場から出られてしまったようです。
伊丹では頑張って下さいね
あらあら
hikomaさん

この講演は米良さんはゲストでしたので、肝心の歌はあんまりたくさん聴けないだろうなあと半ばあきらめて出かけました。思いがけずたくさん歌っていただけて得した気分です。この日もたくさんのファンが増えたようですよ。

フリーズって怖いですよね~~ hikomaさんは記事をこまめに「保存」しないとね。早く直るといいですね。
頑張れるかな?
にゃんさん

そうか~~~v-292
まあ3月は毎週のように伺いますから~
どこかでお会いできそうかな?v-10

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